9月28日(月)抗てんかん治療剤 イーケプラについて研修会をあんず薬局3階会議室にて行いました。
既存の抗てんかん薬とは異なる作用機序SV2Aに結合することで、作用を発現すると推測されていること、単剤療法適応追加や、薬物間相互作用を考えなくて良い等、少しコストは上がるものの、選択時に考慮すべき特性を多く持っていることを学びました。
自動車等の事故でも注目を浴びたことにより、発作のコントロールを求められる疾患であることを念頭におき、当該薬剤が出た時の指導に活かしたいと考えます。