5月15日 市立宇和島病院院長の梶原 伸介先生をお招きして、社内研修会を行いました。 テーマは肺がんについてでした。
喫煙・飲酒との因果関係、CT検査による早期発見の重要さなど、生活環境と定期的な検査が大事だと痛感しました。
投薬の際に、がん患者さんに対して本人が病名をご存じかどうかで、お薬の説明を戸惑うことがあると質問したところ、最近は本人に告知することがごく普通なので、お薬がそういったものであることもきちんと説明してもらって大丈夫です、と教えていただけました。